カラフルとは…

色に善悪はなく、

どの色も美しいですよね。

どんな色(個性)も

もっともっと

輝けるようにする。

そんな想いを込めてロゴを作りました。

実は、ちょっとした笑い話があるんですよ^^

ロゴマークについて♪


継承日本語とは…

“カラアカ”では

継承日本語」にこだわっております。

第1言語(母語)でも、外国語でもない

日本語のことです。


日本に住んでいないので

第1言語(母語)は現地の言葉になりやすいでしょうし

自分のルーツや家族とつながりがあるので

「外国」語でもありません。


現地で暮らすなか

時には日本やアジアのことを

うまく受け止められないような出来事もあるでしょう。


そんなときに

自分のルーツである文化(や言語)について

知っていると

コンプレックスを感じずに

起きていることを

客観視することができます。


ルーツである日本を知らなかったり

日本語が話せないという

コンプレックスがあったりすると

自己肯定感が満たされず

「自分のルーツ」であるはずの

日本を否定的に受け止めることに。


それって

更に自分を否定することに繋がり、

実は、無意識的に

負のスパイラルに陥ってしまうのでは?


ルーツである

日本の文化を学んだり

日本語に携わったりすることで

子どもさんが

日本とのつながりを

肯定的に捉え、

さらに

輝けるようにしたい

という信念をもって

「継承日本語」という言葉に

こだわっています。


第一言語(母語)は大切!!

複数の言語を操られる

器用な方が

世界にはいらっしゃいます。


そのような方は

母語を基軸に

外国語の文法に置き換えたり

単語の意味(ニュアンス)を理解されたりして

習得しているのではないでしょうか。


幼少期は、

自文化や異文化の概念がないので

聞いた言葉をどんどん吸収し

バイリンガルやマルチリンガルになります。


ただ

学習期に入ると

学校での言語や環境が

自然と強くなりますよね。


限られた環境や時間のなかで

じっくりと第1言語を育むことが

外国語習得の土台になるのではないでしょうか。


特に日本語は

ひらがな、カタカナ、(永遠と学習が続く)漢字と

3つの文字を学ぶ個性的な言語です。


だからこそ

現地の言葉を第1言語として育てることを前提とし

日本語は「継承語」として

子どもさんが無理なく学べることを大切にしたい

考えております。


継承語とバイリンガルのちがいって?

※バイリンガルを否定しているわけではありません。


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ご質問やお問合せは

colorfuljapanese@gmail.com

カラフル小学校 校長 

ロベール あき